Excel業務のWeb化
dbSheetClientを使うと、データをExcelブックに保存するのではなく、データーベースに登録します。
それにより、Excelを集計するための煩雑な業務が必要なくなります。
煩雑なExcel業務はミスの誘発も
- 現場データをExcelブックで管理
- ファイルレベルの情報の共有化
- 信頼性のあるデータ管理が困難
- ブックを超えた集計処理が厄介
- ブックを超えた集計データのリアルタイムな情報共有が困難
従来のExcel業務をWeb化すると
- 現場データをサーバDBで管理
- Excelとデータベース(DB)が直結
- セキュリティの確立が容易にできる
- 分類集計の自動化(DB構築の恩恵)
- リアルタイムな情報の共有化(DB構築の恩恵)
画面例
既存のExcel業務をdbSheetClientに置き換えた画面例をご紹介します。Excelの画面は既存のExcel画面をほぼそのまま使用できます。そのため、エンドユーザーにも負担を与えることなく導入し運用が行えます。
- 損益モニター
- 生産計画管理システム(PSI)
- 能力評価管理システム
Access業務のWeb化
Accessで業務を行っている場合も、dbSheetClientを使用して、Webシステム化すると、貴重な現場データをより有効活用できるようになります。
MDBでは制限や問題が発生しやすい
- 現場データをMDBファイルで管理
- 複数アクセスでファイル破損が発生しやすくなる
- データ量の増大に伴い処理速度が極端に遅くなる
- 情報漏洩等セキュリティ対策が打てない
- 多人数で運用では運用管理に多大な労力を要する
サーバDBで管理しWeb化すると、
- 現場データをサーバDBで管理
- APIを使いdbSheetサーバのフル機能を活用
- 最新プログラム(MDB)の配布・更新の自動化
- SQLServer、Oracleでデータの信頼性・堅牢性を確保
- Access VBAの技術でWebシステムを構築
画面例
※ユーザー訪問をさせていただいた「一宮運輸株式会社様」の事例より
- 通関/作業実績データ
- 見積管理
- 顧客管理